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鉄骨造注文住宅 基礎コンクリート打設

暑いです。
現場にいると溶けてしまいそうです。

基礎のコンクリートを打ち終わり
養生期間を経て埋め戻しの作業を行っています。

基礎梁の上に鉄筋が少し見えているのは、
埋め戻しの後、さらに床のスラブの配筋を行いもう一度床のコンクリートを打ちます

鉄骨構造体 工場検査


いよいよ構造体ができあがってきました。
といっても現場にではなく、工場です。

鉄骨工場検査といって現場で鉄骨を建てる前に、図面通り制作されているかを工場に行って検査します。

わざわざ工場にいって検査するのは、現場で鉄骨の不具合が見つかってもその時にはもう手直しできないからです。

工場のドーーンと大っきい空間で鉄が加工されてゆく。
この非日常な雰囲気大好きです。

これは超音波探傷試験を行っている所鉄骨の溶接部分に不具合がないかを
超音波をあてて検査します。
前回書いた鉄筋の検査の時と同じ原理です。

こういう工場に行くと、当たり前かもしれませんが…
汗を流し、真剣に、そして熟練した技術をもって物づくりを行っています。

紙に描いた図面を
巨大な建築物・実物へと変換する技術が当たり前にあります。

たぶん、日本の産業を底から支えている
人たちだと思います。

でも…
不景気の影響か…ちょっと元気がないように思いました。

工場長さんと雑談していて
以前はここも鉄骨で満杯やったんやけど今は…
と遠くをみつめておられた横顔が印象的でした。

はやく、こういう場所・人々にもっともっと活気が戻ってほしいです。
いやいや そうなるように営業頑張ります。

掘り方 鉄骨地中梁 鉄筋圧接継手 超音波探傷試験 基礎配筋工事

すべて杭が打ち終わった後は、基礎の配筋工事です。
基礎は地中に埋め込まれる為、まず地面を掘削します。

M邸の上部の構造は鉄骨造ですが、基礎は木造や鉄骨造の建物でも
鉄筋コンクリートの基礎となります。

鉄筋コンクリートはその名前の通り、鉄筋とコンクリートが一体となっている構造です。

鉄筋は引っ張り力に強くコンクリートは圧縮力に強いのでこの二つが一体となる事で頑丈な構造体となり、建物の足下を支えます。
基礎の配筋だいぶでき上がってきました。

通常の住宅なんかだと、鉄筋同士を重ね合わせてジョイントをするのですが、この建物では、径の大きな鉄筋を使用しているので圧接継手にて溶接しています。

下写真の丸くなっている所がジョイント部分です。
溶接部に不具合がないかを超音波によって全て検査を行っています。
ジョイント部分に音波を当てる事で不具合となる空気のホールなどがないかを確認できる検査です

杭と基礎も一体とする為配筋時にしっかり接続します。
検査・配筋が無事終了するとコンクリートを打ちます。