亀岡の冬を甘くみていました。。
大阪はだいぶ暖かいようですが…
こちらではまだ雪が残っています。。
板張りの仕上げのようですが
そうではありません!!!
ここにコンクリートを流し込みます。
普通はコンクリートパネルという
つるっとした1m×2m程度の大きなパネルをつなぎあわせ
そこにコンクリートを流し込むのですが
この建物では杉の小さな板材を型枠に使用しています。
なかなか大変な作業ですが…
コンクリート表面に板の模様と木目が写り込ませるのです!!
照明器具探しの旅がやっと終わりを迎えようとしています。
お施主さんと共に「あーでもない」「こーでもない」
と探していたメインの照明器具
イタリアの照明器具メーカー Vistosi(ヴィストージ)の
DIAMANTE(ディアマンテ)
ヴェネツィア生まれのデザイナーBARBARA MAGGIOLO
派手なデザイナーさんではないですが
女性ならでは美しいガラスを使ったデザイン
を多く生み出しています。
ビストージのイメージマネージャーというだけあってか
ガラスの質感、プロダクト、光のセクシーさ、空間との相性
オリジナリティーなど
どの要素をとてもバランスのとれた照明器具だと思います。
この照明器具の制作風景です。
イタリア人のチョイ悪オヤジガラス職人がかっこ良すぎです!!
先日 お施主さんのお宅へ
施工業者とともに1年点検に行ってきました。
特に大きな問題も無く
とても綺麗に生活されていて嬉しかったです。