高低差のある土地の邸宅
提案モデルの検討を進めています。
高低差に石垣があるので それを建物のデザインにどのように生かすのか
を検討しています。
石垣と擁壁を織り交ぜて設置することを検討しています。
主体の構造は木造ですが 全面の擁壁はコンクリート造の予定です。
石垣と共に水平ラインを強調するデザインを検討
道路から見える建物のヴォリュームもどのぐらい分割するかも検討中
もうしばらくは検討が続きそうです。。
高低差のある土地の邸宅
提案モデルの検討を進めています。
高低差に石垣があるので それを建物のデザインにどのように生かすのか
を検討しています。
石垣と擁壁を織り交ぜて設置することを検討しています。
主体の構造は木造ですが 全面の擁壁はコンクリート造の予定です。
石垣と共に水平ラインを強調するデザインを検討
道路から見える建物のヴォリュームもどのぐらい分割するかも検討中
もうしばらくは検討が続きそうです。。
兵庫県 川西市にて進めています こしぶきの家 の基礎配筋ができあがりました!
他の現場にて、捨てコンクリートを打設していないところをよく見かけるようになりました。
上記写真のコンクリート部分です。
「捨て」との名前の通り構造的に必要な部分ではないので、省略されてしまっている現場が増えているようです。
ケンソウアーキテクツでは必ず打設をお願いしています。
コンクリートの剥離や鉄筋のサビ防止の為にコンクリート外側と鉄筋表面までの距離がとても大切で床の部分では60mm以上の距離の確保が必要です。
その距離をちゃんと確保できるように、まばらに高さ60mmのコンクリートのサイコロが設置されます。
配筋作業や上記のような検査時には鉄筋の上に人が頻繁に乗るのですが
捨てコンが打設されていない場合は重みでサイコロが土の中にめり込んでしまい必要な60mmの距離が確保されていない場合が多いです。
さらに防湿シートもめり込みによって破れてしまっているようなケースもよく見かけます。
ほとんど見えなくなってしまう部分ですが、だからこそ 基礎は大切。。