大阪」タグアーカイブ

補修工事と地盤改良

解体後の補修作業が進んでいます。
建て替え部分と干渉していた母屋部分の補修、改修を行っています。
事前に切り離し部分の小屋裏等も確認しておいたので大きな問題もなく順調に進んでいます。

新築部分はサウンディング調査を行い地盤強度は問題なしを確認できていたのですが
敷地の横に川が流れていて、石垣による高低差がある為 改良工事を行います。


基礎の底面より約2メートル 直径60cmの柱状改良を 合計58本
建物を配置する部分全てに改良杭を配置してもらっています。

昔に築造された擁壁等がある場合は擁壁からの距離(安息角)を確保するか、杭等を施工します。万一擁壁に変異があったとしても安心です。

重機の搬入も入れると3日間の工程となりました。通常は1日で終わる事が多いですが
結構時間がかかった様子。 作業が丁寧に1本づつ進められていっております。

あと一息です。

改良終了後は基礎工事です。

こしぶきの家 地鎮祭

こしぶきの家 無事地鎮祭の日を迎える事ができました
少し残暑は残っておりましたが気持ち良い快晴

お施主様の地域との繋がりを感じることのできる瞬間でもあります。

残念ながら、写真には写っておりませんが…
下のお子様が 切麻散米(キリヌササンマイ 紙吹雪を蒔く役目)を仰せ使い
お腹が痛くなるほど緊張していたのがとても微笑ましかったです。

設計期間が終わりいよいよ着工です。
ここまで無事に辿り着けた事に感謝しながらも
このプロジェクトでは特に…設計がかなり複雑なこともありまだまだ折り返し地点 
施工業者さまと共にさらに頑張っていきます!

実施設計完了

川西で進行しています こしぶきの家の実施設計がほぼ完了
設計図書の製本が出来上がってきました!!

これができるまではバラバラの紙の状態で打ち合わせを進めているのですが
大方の内容が確定した時点で写真のように製本されます。

バラバラとしていた情報が一つにまとまって、これまで時間をかけてお施主様とともに重ねてきた検討がつまった実際の何倍もの重みのある資料となります。
さらなる検討事項や現場での変更はこれに書き込んだり、紙を貼り付けたりしながら進めていきます。

この現場は着工前に解体工事が必要なのですが
工事関係の業者さんが非常に立て込んだ状況で解体工事にかかれず…大幅に遅れておりましたが
来週からやっとの事で解体工事開始です。

来年春の完成を目指してがんばっております。

住まいのさがしもの イベント無事終了しました。

以前にも紹介させていただいていた
私も所属する建築家さがしの杜 主催によるイベント 住まいのさがしもの。
無事終了いたしました!! 


当日はお天気にも恵まれて心地よいお天気。

講師の向井さん コーヒーの知識のあまりの広さに驚きながら…
会場が芳ばしい香りに包まれ
テイスティングでは え? こんなに味に変化があって美味しいんだなぁ と感動

写真だけでも香りが漂ってきそうです。
今回のブログの写真はすべて さがし杜メンバーの 建築家Coil 松村さん 撮影のもの。
いつもの写真よりも雰囲気あります!

コーヒーのオリジナルブレンドを作った後はドリップバックを入れる家型のBoxを作成。


アーティストユニットの「マキコムズ」さんを中心に、参加いただいた方とメンバーにて相談しながら作業が進み
盛り上がりすぎて会場の時間をかなりオーバーしてしまいましたが……
さがし杜タウンが出来上がりました!!

建築家 ワークショップ

以前にケンソウアーキテクツに家づくりを依頼いただいた、お施主様も参加してくださいました。
皆様ホントにありがとうございました。

家づくりを行う前も、後も、関わりを繋げていけることを大切にしたいと思っております。
今後もイベントを継続していく予定です。興味のあるかたは是非ご一緒に!

構造体が出来上がってきました

構造体ができあがりサッシが取り付いてきています。
2階部分手前の部屋、奥の部屋、バルコニーとそれぞれレベルに
変化をつけたリズムあるデザインとしています。

鉄製の階段手前部分のブリッジも軽快さを出すためにスチール製

壁に入る断熱材 今回は住宅用のロックウールです。

右側は1階部分の中庭
小さなお庭ですがカーテン等を設置せず開口部を設けることができます。

Tokyo Cathedral

東京出張の仕事のついで少し足を伸ばし
東京カテドラル カトリック関口教会に行ってきました。

今まで海外等も含めていろんな建築を見ましたが‥‥
その中でも、とにかく美しかったです。

この感動を味ってしまうと
どんな辺鄙な場所でも建築探訪がやめられなくなるのです。

静寂感と高揚感のある内部が特に印象的だったのですが
宗教施設でもありますので撮影できなかったので外観だけです。

催事にもそうなのかわかりませんが
空間に対して寄り添うようなアプローチ

内部は有機的でもあり、幾何学的でも。
モダンなようでもあり、クラシカルでも。

正面の祭壇に向かい包みこまれるような
どこまでもやさしい 権威的 静寂な空間が広がっていました。

人生見た中でトップ10に入る建築。久しぶりに出会えました。

カトリック関口教会(かとりっくせきぐちきょうかい)
東京都文京区関口にあるキリスト教の教会。

1964年(昭和39年)竣工

設計はあの
丹下健三・都市・建築設計研究所 丹下健三氏

RCの双曲放物面(HPシェル)+ラーメン
美しいRの曲面を描いた内部打ち放しですが
完全なHPシェル構造ではないようです。

設計者選定の際に
前川國男、谷口吉郎、丹下健三の3名による指名コンペだったよう
ものすごいメンバーです。。

機会があればみなさまもぜひ。