こしぶきの家」カテゴリーアーカイブ

制作大型サッシ こしぶきの家

こしぶきの家ではデザイン上 重要な部分は制作のサッシとしています。
住宅の開口部は一般的に既製品のアルミサッシが使われることが多いのですが

ケンソウアーキテクツより工場に直接依頼して制作をお願いしています。
何度も打ち合わせを重ね、少しずつ進んでいっております。形が出来上がってくるとワクワクが止まりません。

庭に面した大型の連続窓は 木製の柱を包み込むようなサッシ構成としていて外部から見るとサッシが連続しているようなデザインとなります。

上記の写真ではまだカバーが設置されていない状況。
写真右側の支柱部分には後ほどパイプ状の柱が取り付きます。 

山モミジの家 

http://kenso-ad.jp/kenso_ad_projects/32residence_yamamomiji/01.html

以前ケンソウアーキテクツで設計した、山モミジの家と少し似た構成なのですが
ヤマモミジの家では可能な限り細い柱としたのですが、今回はデザイン的に太めの円柱とする予定。

エントランス形状の検討 こしぶきの家

エントランス部分の庇の形状を検討
部分的に壁の軸をずらしてして正面の屋根形状に変化をつけています。

樋を内側に入れ屋根が地面に対してフラットになる部分と
軒先に向かって8.5度の角度で上がって行く部分に分けています。

左右と上部分が中心に向かって傾斜がつくのでパースを強調して
視覚的な奥行きに変化を持たせられないかなぁと考えています。

軒裏は板張りにて仕上げて行く予定。

上棟 こしぶきの家


基礎の養生期間を経て上棟が行われました。見えている部分がエントランス。

LDK部分の吹き抜けの天井。木製のルーバーのついた傾斜天井となり最高で約6メートル弱の高さとなる予定です。

こしぶきの家では既存の前庭との関係もあり外観は少し和風テイスト
内部はモダンなデザインの設計としています。

工務店さんの上棟作業終了後、上棟式を行いました。
四方のお清めをおこなった後、お施主様にご挨拶いただきました。

工事関係者で工事の安全と無事竣工を迎えられることを祈願。

家を作るにはたくさんの職人さんが関わって工事が進められます。
近年の建築工事ではお施主様と職人さんが会ったり話したりする機会なく進められていることが多いですが、せっかくなのでお施主様の思いや、職人さんの頑張りがそれぞれ共有できればよりよい家になるのではないかなぁと思っています。

上棟式

この段階ではまだまだイメージが掴みにくいので、実際にどのように仕上がっていくかを一通りお施主様に説明させていただきました。

ご用意いただいたお弁当、豪華でとても美味しかったです。 お酒も山盛りいただいてしまいました。。 引き続き完成目指してがんばっていきます!

基礎の配筋できあがってきました。

兵庫県 川西市にて進めています こしぶきの家 の基礎配筋ができあがりました!

他の現場にて、捨てコンクリートを打設していないところをよく見かけるようになりました。
上記写真のコンクリート部分です。

「捨て」との名前の通り構造的に必要な部分ではないので、省略されてしまっている現場が増えているようです。

ケンソウアーキテクツでは必ず打設をお願いしています。
コンクリートの剥離や鉄筋のサビ防止の為にコンクリート外側と鉄筋表面までの距離がとても大切で床の部分では60mm以上の距離の確保が必要です。

その距離をちゃんと確保できるように、まばらに高さ60mmのコンクリートのサイコロが設置されます。

配筋作業や上記のような検査時には鉄筋の上に人が頻繁に乗るのですが
捨てコンが打設されていない場合は重みでサイコロが土の中にめり込んでしまい必要な60mmの距離が確保されていない場合が多いです。
さらに防湿シートもめり込みによって破れてしまっているようなケースもよく見かけます。

ほとんど見えなくなってしまう部分ですが、だからこそ 基礎は大切。。

補修工事と地盤改良

解体後の補修作業が進んでいます。
建て替え部分と干渉していた母屋部分の補修、改修を行っています。
事前に切り離し部分の小屋裏等も確認しておいたので大きな問題もなく順調に進んでいます。

新築部分はサウンディング調査を行い地盤強度は問題なしを確認できていたのですが
敷地の横に川が流れていて、石垣による高低差がある為 改良工事を行います。


基礎の底面より約2メートル 直径60cmの柱状改良を 合計58本
建物を配置する部分全てに改良杭を配置してもらっています。

昔に築造された擁壁等がある場合は擁壁からの距離(安息角)を確保するか、杭等を施工します。万一擁壁に変異があったとしても安心です。

重機の搬入も入れると3日間の工程となりました。通常は1日で終わる事が多いですが
結構時間がかかった様子。 作業が丁寧に1本づつ進められていっております。

あと一息です。

改良終了後は基礎工事です。

こしぶきの家 地鎮祭

こしぶきの家 無事地鎮祭の日を迎える事ができました
少し残暑は残っておりましたが気持ち良い快晴

お施主様の地域との繋がりを感じることのできる瞬間でもあります。

残念ながら、写真には写っておりませんが…
下のお子様が 切麻散米(キリヌササンマイ 紙吹雪を蒔く役目)を仰せ使い
お腹が痛くなるほど緊張していたのがとても微笑ましかったです。

設計期間が終わりいよいよ着工です。
ここまで無事に辿り着けた事に感謝しながらも
このプロジェクトでは特に…設計がかなり複雑なこともありまだまだ折り返し地点 
施工業者さまと共にさらに頑張っていきます!

解体作業 進行中

解体作業が進んでいます。

地盤に少々レベル差があるので
解体終了後、再度確認予定です。

梅雨明けで雨の心配は少なくなりますが…
本格的な夏の暑さがやってきます。

外での作業はとにかく暑さで大変
熱中症などにならないよう気をつけていただき、安全に工事を進めてもらえればと願っております。

先行移植作業

解体作業より先行して
植物の移植作業をしていただいております。

写真はサルスベリ
猿も滑って落ちるほどつるつるしているからとの事ですが
その名の通り美しい木肌です。

そのほかも解体に干渉する樹木を何本か移設いたしました。

工程の関係で本来の時期よりも、かなり遅くなってしまったので心配でしたが
ここのところ、ありがたいことに涼しい気候で雨続きなので
新しい場所へしっかり根付いてくれるといいなと思います。

実施設計完了

川西で進行しています こしぶきの家の実施設計がほぼ完了
設計図書の製本が出来上がってきました!!

これができるまではバラバラの紙の状態で打ち合わせを進めているのですが
大方の内容が確定した時点で写真のように製本されます。

バラバラとしていた情報が一つにまとまって、これまで時間をかけてお施主様とともに重ねてきた検討がつまった実際の何倍もの重みのある資料となります。
さらなる検討事項や現場での変更はこれに書き込んだり、紙を貼り付けたりしながら進めていきます。

この現場は着工前に解体工事が必要なのですが
工事関係の業者さんが非常に立て込んだ状況で解体工事にかかれず…大幅に遅れておりましたが
来週からやっとの事で解体工事開始です。

来年春の完成を目指してがんばっております。