木造住宅改修計画」カテゴリーアーカイブ

長岡京 リノベーション相談

京都 長岡京にてリノベーションの相談を進めさせていただいております。
ご要望を伺い現状の確認をさせていただきました。

現地調査

計画を行うことに先だって、寸法の計測。

建物の痛み具合や可能な限り構造的な部分も確認を行っていきます。
シロアリが発生した形跡も発見されたので今後検討が必要。

そのあとはご家族そろって
ケンソウアーキテクツにてリノベーションを行った事例を実際に見学していただきました。


提案や、図面等を見ていただくことも重要ではありますが…
改修した実際に生活されている空間を体験していただくと雰囲気をとても掴みやすいと思います。
写真ではわからない空間の質を感じていただくことができます。

既製品建材を使ってピカピカに ではなく
年代を感じる素材感を残しつつ木質の深みあるリノベーションをご希望との事

ケンソウアーキテクツの得意分野の一つでもあります。

これから計画を進めていくのが楽しみです。
写真に写らない雰囲気感を感じていただけたのでは。っと思っております。

近くのカフェに移動して、空間のイメージや改修の希望などをヒアリング
ご家族と共にわいわいと打ち合わせいたしました。


現地調査に行って来ました

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楽堂の家の見学に来て頂いた方より
ご相談をいただき
リノベーションの現地調査に行って来ました

実際設計した家を見学いただいてから
相談いただけるというのはとても嬉しい事です。

オススメいただいた楽堂の家のお施主様にも感謝です。

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木造旧家の古い魅力的な部分をしっかりと残しながらも
新しく生活する部分は全面的なリフォームを行う
という方向性で提案を考えています。

リフォーム提案をする前に
まず現在の建物を調査。

リノベーションの際にはいつも説明させてもらう事なのですが
調査を怠って新しい提案だけをしてしまうと

夢は大きく膨らみますが‥‥
あとから困ったことになるケースが非常に多いです。

改修工事がスタートしてから
構造の補強が必要になったり、床下、屋根裏などの遣り替え
が必要になったりと目には見えていなかった部分の工事が
必要になった場合、計画が大きく狂ってしまう場合があります。

なので、まず現在の建物の状態をしっかり確認する事が大切。

なによりも‥‥
私が、古い建物の寸法を取ったり、屋根裏や床下が
どのように作られているかを見るのが大好きなのです。。

そういった普段は目にすることのない部分を見て
当時、建築に関わった職人さんの考えていたことや、想いなどに思いを馳せると
なんだかワクワクしてきます。

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増築部分の基礎 既存との一体化

 

kiso

基礎のコンクリート打設が完了しました。

増築の場合は新しくつくる基礎と
既存の基礎を一体化させる事が重要。

よく見かける工事で
増築部分に鉄筋はしっかりと配置されているけれども
既存部分とは鉄筋が全く別になってしまっているケース。

この場合だとエキスパンションとして
別の構造部分としてしまうべき。

上部の木造構造体は一体になっているのに
基礎がコンクリートのみで付着しているという状態。

これだと建物に力が加わった場合
基礎が別々に挙動し
上部構造に影響を及ぼしてしまうという
可能性が高くなってしまいます。

やはり

コンクリート内部の鉄筋も
なるべく一体に近い形になっているというのが理想的。

改修、増築では難しい場合もありますが

既存基礎に穴をあけ鉄筋をケミカルアンカーにて定着
または
既存基礎内部の鉄筋を露出させ一体化。
増築部分のコンクリートを打設する事がベスト。

古い木造住宅の改修計画。解体作業

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少しずつ解体作業が進行しています。

かなり時間をかけて調査しているつもりなのですが
解体すると発見される事がやっぱり出てきます。

現場で調整しながらの作業。

大変な面もありますが
改修でしかできない空間を目指します!