久しぶりに映画館に映画を見に行きました。
法隆寺と薬師寺の宮大工棟梁であった西岡常一の
生き様を描いた映画
かなり建築的、専門的な内容で話がされています。
建築関係者でないと少しわかりにくい部分が多いかもですが…
(私も勉強不足で、意味の分からない言葉等
がいくつかありました。)
でも現代社会の中で失われてしまった生きる姿勢。
物づくりに対する執念が伝わってきます。
映画見終わったあと少し反省しました。。
建築関係者は特に、一般の方でも見る価値ありです。
場所は十三の第七芸術劇場 はじめて行ってみたのですが…
めちゃくちゃディープで小規模な映画館 雰囲気満点。
また別の映画も見に来たいなぁ。と思いました。
現在ではほとんど使用されない槍鉋の削り屑が展示してありました。