つらい検査業務

つも思う事なのですが
現場の雰囲気はとても大切だなぁと…

ケンソウエーディでは
通常は設計業務をしているのですが
委託で住宅瑕疵担保保険の検査の業務も行ってます

なので、いろんな会社のいろんな建築工事現場を
月にだいたい10~20件ぐらい見にいきます
仕事の仕方や雰囲気も会社によって色々

先日行ったところは
結構つらい感じで…
なんとなく肌で感じます
たまーにですが、そんなとこがあります

途中で帰りたくなります
でも…
仕事なんで最後まで!
っと自分に言い聞かせ全部チェック
それでも不適合箇所がなければ
とりあえず合格となります

さすがに法規違反って事はないのですが
もうちょっとちゃんとしたらいいのに!!!っという
そういう現場を見てしまうと
なんだかつらい気持ちになってしまいます。

職人さんにピリット活気があって
入った瞬間こんにちは!!ってところは
やっぱり気持ちがよいですし
仕事もきっちりされている事が多いです

反対に空気がドヨヨーンとした感じだと
仕事も中途半端だったりしてます

これって当たり前の事なんですかねぇ
ちょっと不思議です。

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